Windowsを蘇らせる!究極の修復ガイド: 驚異のテクニックでPCを完全復活!?

この記事は、2枚目 大阪工業大学 Advent Calendar 2023の2日目の記事です。?

 

はじめに

Windowsを蘇らせる!究極の修復ガイド: 驚異のテクニックでPCを完全復活!?」みたいなタイトルですが壊れたwindowsを修復するためにこの記事を読んで参考にするのはやめてください。

また、ここで紹介する方法はwindows OSが壊れた際の方法です。物理的な故障、biosは知りません。

修復方法その1

修復方法その1はwindowsインストーラーをぶっさして新しいwindowsをインストールすることです。この方法のメリットデメリットを挙げると。

  • メリット
    • 多分絶対に成功する
    • ちょー簡単
  • デメリット
    • データが消えてしまう

新しいwindowsをインストールする際に記憶装置のフォーマットが行われるので今まで使っていたデータは消えてしまいます。

僕はちょっと頑張って直らなかったらこの方法を使って急なサプライズに耐えてきました。

データが消えてるやんけと突っ込まれるかもしれませんが、大事なデータなどはgithub onedrive などなどに残っているので耐えています。

環境や設定などはアカウントに紐図けされているものはログインしただけで戻りますが、戻らない物も多いので頑張って環境構築しなおしたり使ってたソフトを入れなおしたりします。

手こずってwindows修復して直すよりも、新しくインストールした方が時間的にも精神的にも得する気がします。

めちゃ時間をかけて直らなかったら結局再インストールすることになりますしね。

しかし、中にはこんな人もいるでしょう「データバックアップしてないよー」「明日提出の卒業論文がこの中にー」

そんな人のために...

修復方法その2

修復方法その2はもう一つ別のwindowsを動かすことです。

windowsをインストールした記憶装置をパソコンにぶっさして起動すると内蔵されていないもう一つのwindowsが立ち上がるはずなので起動できます。(もう一つのwindowsで起動しない場合はbiosで起動ディスクを変えましょう)

もう一つのwindowsが立ち上がるとエクスプローラには2つのディスクが認識されているはずなので大切なデータを正常なWindowsが入っているほうに吸い出します。

そうすると大事なデータを残したまま安心して修復方法その1を実行することができます。

いちおうメリットデメリット

  • メリット
    • 多分成功する
    • データが消えない!!
  • デメリット
    • windowsをインストールした記憶装置が必要
    • 吸い出すデータが大きいor読み込み書き込み速度が遅い記憶装置だと時間がかかる。

"C:\User"さえ救い出せれば普通の人は大丈夫

この方法は3つのパソコンで成功したことがあるので多分大丈夫でしょう。

注意

もう一つのwindowsから見ればパソコンの構成が急に変わるので起動しない場合もあったりいかなかったり。

関係あるかはわかりませんがintel製cpuでセットアップしたwindowsをAMDRyzen cpuのパソコンで起動するとうまくいかなかったです。セーフモードだと普通に起動できました。

規約的にアウトなような気がしなくもないですがわかりません。

心配な人はUbuntuでやってみてください。

 

おわり

多分どんなひどい症状でも直せる方法を書きました。今思えばタイトルの「蘇らせる」、「修復」、「復活」ではない気がしますが?がついているのでオッケーです。

windows起動しなくなることは普通ならないのですが僕のデスクトップパソコンには諸事情(サポートが外cpuのせい)でベータ版?バージョンのようなbiosを入れているのでよくブルスクが出ます。そしてまれに修復失敗して詰むことがあります。

症状:メーカーロゴクルクル->一瞬コマンドプロンプトのようなもの->黒い画面->メーカーロゴクルクル->一瞬コマンドプロンプトのようなもの->黒い画面->(ry

が無限に繰り返されパソコンが文鎮となります。

そのような経験があり僕は毎回その1で直しています。

みんなもバックアップ、オンライン、クラウドストレージを使いましょう

 

記事を書こうとしかきっかけ

暇すぎてxを見ていたら記事をぎりぎり当日に出せた車の投稿が目に入ったの書きました。

そのた

衝動で書いたので適当です

もっといい方法あったらこそっと教えてください